買いすぎ生活に終止符!『手放す練習』で手に入れた自由と心の余裕

こんにちは!hiroです。
突然ですが、
家がモノで溢れていると感じたことはありませんか?
私はそんな悩みを解決したくて、しぶさんの『手放す練習』を手に取りました。
今回はミニマリストのしぶさんが書かれた「手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択」を読んだ感想について書いていきます。
おすすめの読者
以下のような方はこの本を読むことをぜひおすすめします。
- 生活がなんとなく「窮屈」だと感じている人
- モノが多すぎて整理できない、時間が足りないと悩んでいる人
- 自分にとって本当に大切なものを見つけたい人

本の概要
しぶさんは、必要最低限のモノや考え方で暮らす「ミニマリスト」の実践者として知られています。この本では、彼自身の経験をもとに、「モノ」「時間」「人間関係」など、さまざまな要素の中で、自分にとって本当に必要なものを見極める取捨選択の基準を提案しています。単にモノを減らすだけでなく、エネルギーを奪うものを整理することで、心の余裕や自由な時間を増やす生き方をおしえてくれます。

読みどころ
ムダの正体を解説
「ムダ」とは何かを、物理的なモノだけでなく、「無駄な情報」「付き合い過ぎの人間関係」「考え過ぎ」といった精神的な部分にも焦点を当てて解説。気づかないうちに消耗している原因を知ることができました。
具体的な「手放す」方法
モノや習慣をどう減らせばいいのか、しぶさん自身が実践したシンプルな手法が紹介されています。たとえば、断捨離の考え方や優先順位の付け方など、すぐに実行できるアドバイスが満載です。
「本当に大切なもの」を見つけるヒント
モノを減らすことで、本当に大切な価値観や幸せに気づくプロセスが描かれています。しぶさんがミニマリストを始めた背景や、手放すことで得られた充実感もリアルに語られています。

さいごに
この本は、単なる「断捨離」や「ミニマリズム」の指南書ではなく、人生をより軽やかにするための考え方を教えてくれました。
そして自分の生活を今一度見直し、「何を手放し、何を大切にするのか」を改めて考えるきっかけになり、ものに対する意識が本当に変わりました。
以前は、セール品を見ると『安いから買わないと損!』と思って衝動買いしていました。でも、この本を読んでからは『これが本当に必要なのか?』と立ち止まる癖がつき、無駄な買い物が減りました。
もう煽り文句やセールにはだまされないです!(たぶん!)
あなたも、しぶさんの『手放す練習』を読んで、ムダを手放し、心の余裕を取り戻してみませんか?